2012年10月28日(日) 

坪内貴代子師をお迎えして礼拝が行われました。
坪内師はモンゴル障害者伝道にアンテオケ宣教会から派遣されました。
一時帰国されて三か月間のデピュテーションを行っておられます
今後の働きを覚えてお祈りください。

礼拝メッセージ

 「主の樫の木」

坪内貴代子師
<メッセージの聖書箇所>
イザヤ 61:1-4

 61:1 神である主の霊が、わたしの上にある。
  主はわたしに油をそそぎ、
  貧しい者に良い知らせを伝え、
  心の傷ついた者をいやすために、
  わたしを遣わされた。
  捕らわれ人には解放を、囚人には釈放を告げ、
 61:2 主の恵みの年と、われわれの神の復讐の日を告げ、
  すべての悲しむ者を慰め、
 61:3 シオンの悲しむ者たちに、
  灰の代わりに頭の飾りを、
  悲しみの代わりに喜びの油を、
  憂いの心の代わりに賛美の外套を
  着けさせるためである。
  彼らは、義の樫の木、
  栄光を現す主の植木と呼ばれよう。
 
 61:4 彼らは昔の廃墟を建て直し、
  先の荒れ跡を復興し、
  廃墟の町々、代々の荒れ跡を一新する。