2006年5月14日(日) 

讃美歌 510番 「まぼろしの影を追いて」


幻の影を追いて 浮世にさ迷い 移ろう花に誘われ行く 汝が身のはかなさ
春は軒の雨 秋は庭の露 母は涙 乾く間なく 祈ると知らずや


幼くて罪を知らず 胸に枕して むずかりては手に揺られし 昔忘れしか
春は軒の雨 秋は庭の露 母は涙 乾く間なく 祈ると知らずや


汝が母の頼む神の 御元には来ずや 小鳥の巣に帰るごとく 心安らかに
春は軒の雨 秋は庭の露 母は涙 乾く間なく 祈ると知らずや


汝がために祈る母の いつまで世にあらん とわに悔ゆる 日の来ぬ間に とく神に帰れ
春は軒の雨 秋は庭の露 母は涙 乾く間なく 祈ると知らずや

きょうは母の日です。
お母さんに子供たちから花が手渡されました。
そしてこどもたちが元気よく讃美をしてくれました。