2003年7月27日(日) 

神戸より小野淳子(アツコ)先生  (日本イエスキリスト教団 青山台希望教会牧師   関西聖書神学校女子寮舎監)
をお迎えして礼拝と聖書セミナーが行われました。

 メッセージタイトル
 「愛されて生きる」
<午前中のメッセージの聖書箇所>

Ⅰヨハネ


4:7 愛する者たち。私たちは、互いに愛し合いましょう。愛は神から出ているのです。愛のある者はみな神から生まれ、神を知っています。

4:8 愛のない者に、神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。

4:9 神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。

4:10 私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。

4:11 愛する者たち。神がこれほどまでに私たちを愛してくださったのなら、私たちもまた互いに愛し合うべきです。

4:12 いまだかつて、だれも神を見た者はありません。もし私たちが互いに愛し合うなら、神は私たちのうちにおられ、神の愛が私たちのうちに全うされるのです。


先生の生い立ちから今日に至るまでの歩みの中にはたらいてくださった神様の愛についてメッセージが語られました。
 
         昼食を共にしての交わりをしました
祝福の源泉 
密室
<午後の聖書セミナーの聖書箇所>

ヤコブ

4:8 神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪ある人たち。手を洗いきよめなさい。二心の人たち。心を清くしなさい。

詩篇

62:1 私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の救いは神から来る。

62:2 神こそ、わが岩。わが救い。わがやぐら。私は決して、ゆるがされない。

62:3 おまえたちは、いつまでひとりの人を襲うのか。おまえたちはこぞって打ち殺そうとしている。あたかも、傾いた城壁か、ぐらつく石垣のように。

62:4 まことに、彼らは彼を高い地位から突き落とそうとたくらんでいる。彼らは偽りを好み、口では祝福し、心の中ではのろう。セラ

62:5 私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の望みは神から来るからだ。

62:6 神こそ、わが岩。わが救い。わがやぐら。私はゆるがされることはない。

62:7 私の救いと、私の栄光は、神にかかっている。私の力の岩と避け所は、神のうちにある。

62:8 民よ。どんなときにも、神に信頼せよ。あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。神は、われらの避け所である。セラ

62:9 まことに、身分の低い人々は、むなしく、高い人々は、偽りだ。はかりにかけると、彼らは上に上がる。彼らを合わせても、息より軽い。

62:10 圧制にたよるな。略奪にむなしい望みをかけるな。富がふえても、それに心を留めるな。

62:11 神は、一度告げられた。二度、私はそれを聞いた。力は、神のものであることを。

62:12 主よ。恵みも、あなたのものです。あなたは、そのしわざに応じて、人に報いられます。


セミナーの前に増田牧師の司会で賛美歌を歌いました




ご自身の体験を通してディボーションの大切さを約1時間にわたってお話してくださいました