2003年11月23日(日) 

名古屋一麦教会より水谷潔先生をお迎えして礼拝と性のセミナーが行われました。

午前は有名な詩篇23篇から主の祝福についてユーモアを交えてメッセージをしてくださいました。
午後は現代における恋愛・性・結婚について聖書の創世記を元に3つのポイントでお話ししてくださいました。

 メッセージタイトル
 「主に導かれる豊かな人生」
<午前中のメッセージの聖書箇所>
(詩篇 23:1-6)

23:1 主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。

23:2 主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。

23:3 主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。

23:4 たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。

23:5 私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油をそそいでくださいます。私の杯は、あふれています。

23:6 まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。


メッセージ

祝祷

司会

聖書朗読

献金の祈り

 昼食を共にしての交わり
教会の家族ごとに自己紹介をしました。
午後のセミナー
「祝福された性はどこにある」
<午後のセミナーの聖書箇所>
(創世記1:26-31)
1:26 そして神は、「われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。そして彼らに、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配させよう。」と仰せられた。

1:27 神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。

1:28 神はまた、彼らを祝福し、このように神は彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」

1:29 ついで神は仰せられた。「見よ。わたしは、全地の上にあって、種を持つすべての草と、種を持って実を結ぶすべての木をあなたがたに与えた。それがあなたがたの食物となる。

1:30 また、地のすべての獣、空のすべての鳥、地をはうすべてのもので、いのちの息のあるもののために、食物として、すべての緑の草を与える。」すると、そのようになった。

1:31 そのようにして神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ。それは非常によかった。こうして夕があり、朝があった。第六日。

(創世記2:24)
2:24 それゆえ、男はその父母を離れ、妻と結び合い、ふたりは一体となるのである。

 


1.神様の祝福としての恋愛と性
2.その祝福の範囲
3.祝福に生きるための決断